NPO法人ホットライン信州 フードバンク事業より情報をいただきました。

連絡は、さんぼんやなぎプロジェクトでも受け付けます。
もちろん直接ホットライン信州へ連絡されても大丈夫です。

ホットライン信州 0120-914-994













信州こども食堂ネットワークからのお知らせです

【信州こども食堂ながの「ご縁」リレー】

4月29日(土)11:00〜13:00
長野市役所 市民交流スペース
(第1庁舎 1階)

食品ロスの削減の取り組みと、「こども食堂」の活動支援にもつながります。
子ども用品も寄贈品の対象です。学用品などは必要な方へとお渡ししております。

寄贈希望品の条件など、詳しくはこちらのメール(オーナーへメッセージ)
または
・NPOホットライン信州 0120-914-994
・長野市生活環境課 026-224-5035

さんぼんやなぎプロジェクトもお手伝いに行きますので、当日都合の悪い方はこちらまでご連絡ください。




1月21日、大雪の中「信州こども食堂」に行ってきました。

午後に開催の川中島地区青少年育成研修会のため、今回も短時間滞在となりました。
息子を連れて行ったのですが、「いただきます」の前に食堂から移動しなくてはならず・・・。
「唐揚げが食べたい!」という息子を言い聞かせるには、一体どうしたものかと考えておりましたら、ありがたいことにお弁当を作ってくださいました。

食堂でみんなと一緒には食べられなかったけど、あったかなお弁当のおかげで、忙しい合間のホッとできる時間を過ごしました。
唐揚げと炊き込みご飯のおにぎり、りんごにさつまいも。とても嬉しかったです。




信州こども食堂の入り口前では、子ども用品市場が開かれています。
ここもお母さん方に大人気のコーナーです。
実は私も、ここの市場からシンプルなエプロンをいただきまして・・・次回のさんぼんやなぎ食堂で着けようと思っています。




マルコメさんからの「甘酒」。
こちらは12月のしばふマルシェでも好評でした。
食堂に来ていたお母さんたちが、これで豚汁を作ると美味しいよ〜っと言ってましたので(マルコメさんの情報らしいです)、もし良かったらお試しください。
この甘酒は、29日のさんぼんやなぎshopにありますよ〜! 

♡バレンタイデーを前に、さんぼんやなぎ食堂に来てくれた人へ ちいちゃいプレゼントがあります。こちらもお楽しみに・・・(信州こども食堂ネットワーク経由で○○○チョコレートをいただきました←◯の3文字何かな?)。
あ、食堂の宣伝にかわってしまいましたね・・・。






1月7日、信州こども食堂ネットワーク一周年記念セミナーに参加しました。さんぼんやなぎ食堂も含めて、たくさんの食堂ができた一年だったことがうかがえます。

NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク理事長の栗林知絵子さんが講演の中で、「どんな食堂があっても良い。定義づけているのは大人たちで、子どもたちはそんなこと関係ない」と仰っていました。

講演で特に印象的だったのが「放っておけない」という言葉が何度か出てきたこと。
私が活動を始めようと背中を押してくれたのは、川中島町の女性代表の方の「放っておけない気持ちから、何かを始めてもいいんじゃない?」という一言でした。
先日、女子高校生が道路に散乱した古紙を回収していた理由が「放っておく自分が嫌に思えた」ということで、ふとそんなことも思い出しました。

栗林さんの「放っておけない」想いが、今は全国に広がっています。たくさんの食堂の点と点が線になり、やがて面になりますように。
TOTOのウォシュレットの一番最初の狙いが、障がい者の利用だったこと。今では当たり前にあるものとしての例えが分かりやすかったです。






本日、長野市役所第一庁舎にてフードドライブが行われました。

「食品のみではなく、学用品や衣類もお預かりして子どもたちの支援に」という記事が新聞に紹介されたためか、絵本や色鉛筆、衣類などをたくさんお持ちくださいました。
「今日新聞見てきたよ」とお話しくださる方がほとんどで「子どもたちへ。少しでごめんね。急いで集めてきたよ。」と声をかけていただいて有難いと思いました。

何度か長野市役所で行われおりますが、今回は市民の方が多く参加されていると職員の方がお話しされていました。
きっと「子どもたちのために」という気持ちが、その流れにつながったのだと思います。

お手伝いさせていただきまして、ありがとうございました。




***お知らせ***

23日(祝)には信州こども食堂があります。
長野県教育会館4階中会議室
11:00〜14:00
いろいろと楽しそうなことがあるようですよ。
0120-914-994

また25日(日)には川中島町公民館 中津分館で
ライオンこども食堂があります。
楽しいクリスマスになりそうです。
http://websv.nagazei.jp/lions/



信州こども食堂ネットワーク(NPOホットライン信州)では、「県庁オフィス・フードドライブ」を通じて「信州こども応援ドライブ」を行います。
私もお手伝いに参りますので、もしその時間に県庁には行けないけど提供したいという方(三本柳地区付近の方)、私が受取に行くことも可能です。
右側の「オーナーへメッセージ」からお願いいたします。

また、食品だけではなく子ども衣類も受けつけます。
よろしくお願いいたします。

平成28年12月9日(金)11:30〜13:30
長野県庁1階 玄関ホール





(NPOホットライン信州さんより資料提供いただきました)






10月15日(土)「信州こども食堂」が開催されました。
私は午後から「青少年育成フェスティバル」に参加のためわずかな時間の滞在となり、お手伝いといえば、のぼりをとりつけたことくらいでしょうか。

それにしても今日は、大きな流れを感じさせることがありました。(もともとあった流れに、私が入り込んだだけかも知れませんが。)
地域の活動があちらこちらで増えていくことは、A地点では居場所がないと感じた人がB地点では居場所を見つけられるといったような、誰かのための居場所ができる可能性が増えることだと感じます。

私はやっと動き出せたところですが、もうずっと前からこのような活動をされてきた方々の一歩を次への一歩へ繋がるように、また誰かの一歩のためになるようにと思っています。
長野で先駆けて「信州こども食堂」を立ち上げられた方でも「まだまだ試行錯誤」ということで、これからやることはたくさんある!と、感じさせられた一言。
今回は、前回よりこどもに役割を持たせるということをうかがい、私はその時間まで居られなかったので、どんな様子になっていたのか報告を聞くのを楽しみに思いながら、次の場所に向かいました。




ひとつ想いをあらたにしたのは、「子ども食堂」の名前が先行することのないように。
上の写真の本の帯にある、湯浅さんの言葉がそのままではないかと思います。特に裏表紙。
こちらの本は、信州こども食堂の受付で販売されていました。
先ずP186をお開きください(笑)。

そして本の始めに、WAKUWAKUが「あさイチ」で紹介されたのが、2014年4月とありました。
その時点では、違う方向性で違う活動を考えていたのですが、ずっと私の頭の片隅に残っている回です。
随分長いこと、私はモヤモヤしてたんですね…。
そんなことにも気付いたわけで。

さて、また次のステップに進んでいきますよ!
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